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空き家の売却

相続した空き家の売却例

相続開始時

古家があり、土地が見渡せません

売却時

奥まで見え、具体的に確認できます

両親が他界し、空き家となってしまった実家。

築20年以上の空き家(実家)をどのようにするか?
選択肢は3つあります。

  • 自分の持ち家にする(実家に住む)
  • 賃貸にする
  • 売却する

私は他に家族と一緒に暮らしていますので、そこに住むという選択肢はありませんでした。

私と同じ状況の方も多いと思いますが、そうなると残された選択肢は ①賃貸にすると ②売却する になります。

学生時代まで住んでいた実家。色々な思い入れもあり、少しでも関わりの持てる「賃貸」を選びたくなりますが、ここで選択を間違うと大損することになります。

賃貸にするにはリフォームが必要になりますが、20年以上建っている一軒家となると、相当なリフォーム代がかかってしまいます。そして、このことにより以下の問題が考えられます。

  • 元を取るのに、数十年かかる
  • 入居者がすぐ見つかるかわからない
  • 毎年の固定資産税
  • 定期的な設備等の修理代

賃貸は費用もリスクも高く、古い家には向いていません。

古家の賃貸はやめた方が良いというのが、私の結論でした。

残された方法の売却を選ぼうと思いましたが、隣地にも長年放置された廃屋があり、とても環境が悪いものでした。このまま売却しても売値が安くなる可能性があったので、隣地の廃屋を一旦購入することにしました。

購入した後、古家はすべて解体してしまい、更地にしたおかげで土地も見通すことができ、結局最初に想定した売値より高く売却することができました。

このように、周りの環境等によっても売買の条件が変わってきますので、有利な条件を作ってから売却することをお勧めしたいと思います。

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